VISIONARY
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セルジオ マリア カラトローニ個展 “ ヴィジョナリー幻想 ” 会期:2019年12月20日(金)~22日(日) レセプション: 12月20日(金)17:30-20:00 営業時間:11:00-20:00 2018年にイタリアで製作した未公開の版画ドライポインツの作品群を展示致します。
お申し込みの受付は終了しました。
日時・場所
2019年12月20日 11:00 – 2019年12月22日 20:00
五本木2-13-2, 日本、〒153-0053 東京都目黒区五本木
イベントについて
セルジオ マリア カラトローニ個展 “ ヴィジョナリー幻想 ”
会期:2019年12月20日(金)~22日(日) レセプション: 12月20日(金)17:30-20:00 営業時間:11:00-20:00
2018年にイタリアで製作した未公開の版画ドライポインツの作品群を展示致します。 *入場無料。どなたでもお越し頂けます。
why not ?-にて開催 東京都目黒区五本木2-13-2
セルジオ マリア カラトローニ / アーティスト 建築家 デザイナー 写真家 陶芸家
1951年北イタリアの都市パヴィアのサンタジュレッタ出身。幼少期から美術への関心を強く抱き
17歳のとき初めての個展を開く。ブレラ国立美術学院(ミラノ イタリア)で学び芸術家の道を歩み始める。
1975年セルジオカラトローニ建築デザインスタジオ設立以来、世界各地の画廊 美術館 協会などで開かれた
展示会を含めて多くの機会に紹介されている。
京都国立博物館、クンスト美術館(デュッセルドルフ ドイツ)、国際陶芸博物館(ファエンツァ イタリア)
東京大学総合研究博物館インターメディアテクなどに展示所蔵された。
東京大学総合研究博物館の客員教授とブレラ国立美術学院 、ボッコーニ大学、リベラ大学など
国内外多数の大学、協会で重要な講義を行ってきた。
世界各国の大手企業と協力し様々な分野のデザインで功績を残し、数々の栄誉ある賞を獲得してきた。
日本の古都鎌倉の古民家で暮らし、故郷パヴィアのアトリエへ往き来しながら精力的に製作を行っている。古代から現代へと絶え間なく変化し混じり合う芸術世界の冒険旅行を続けている。先人の偉大な芸術家達の遺産を敬愛しながらも、伝統や既成概念になど囚われることなく、あらゆる表現方法を用いて自由自在に革新的表現を探求する気鋭な芸術家である。
- プロデューサー 宮地 睦 / 2019年 東京
【アーティストプロフィール】
セルジオ・マリア・カラトロニ(1951年生まれ)
アーティスト、写真家、建築家、デザイナー、大学教授、グラフィックデザイナー、ジャーナリスト、陶芸家。
イタリア人であるセルジオ・マリア・カラトロニは人生の一部を東京で過ごしました。現在は鎌倉に在住し、昭和時代の1930年代に建てられた伝統的な家に住みながら創作活動を続けています。過去16年間、彼は東京大学で客員教授を務め、世界の複数の大学で講師を歴任。資生堂のステファンマレーのクリエイティブディレクターとして、彼は東洋と西洋の文化を統合した革新的な美の概念を化粧品業界に持ち込み、パッケージデザインの開発における重要なターニングポイントを示すことになります。 2011年、親愛なる幼なじみのNunzio Tonali氏と共に、Teと呼ばれるイタリアで彼のデザイン会社を設立。Teは「美徳」を意味しますが、同時に活力、効力、効率性も意味します。 Teは、世界中から来ている珍しい種類の大理石で作られた排他的なインテリアデザイン作品を生産しています。モロッコのマラケシュでは、セルジオ・マリア・カラトロニが現在住んでいるハイアトラス山脈の麓に、新しく実験的なインタナショナルスクールMAAAM-「モロッコのすべての匿名芸術マラケシュ」の略-を設立。日本通産省による、世界の他地域で日本のデザインを促進するプログラム「日本ブランド」では、Nipponsenseを立ち上げました。現在、ヨーロッパや日本での展覧会のために、 時代性を超越した日本の美しさと普遍的な美の概念そのものをテーマに、セルジオ・マリア・カラトロニは主に写真群の制作に取り組んでいます。
2019年 鎌倉
“VISIONARIO/VISIONARY” From 20(Fri.)~22(Sun.) December 2019. Opening party 17:30 on 20th Dec in 2019.
A series of Italian drypoints made in 2018 and printed on pure cotton paper in Italy will be exhibited.
New Gallery-why not ?-Yutenji Tokyo 2-13-2,Gohongi Meguro-ku, Tokyo, Produced by: Makoto Miyachi 080 3428 8680 Presentazione by:Martino Cappai Photo by:Sergio Devecchi 2018
【Artist's Biography】
Sergio Maria Calatroni ( Italian born 1951)
Sergio Maria Calatroni, artist,photographer,architect,designer,university professor,graphic designer, journalist,ceramist. Sergio Maria Calatroni passes part of his time in Tokyo. He lives in Kamakura in a traditional house dating back to 1930-s of Showa period which stays for “illuminated peace”. In the last 16 years he has performed as a visiting professor at The Tokyo University teaching museography,and lecturer at several universities in the world. As a creative director for the Stephan Marais by Shiseido he has realized a revolutionary concept of beauty for the cosmetic industry which synthesizes the new oriental and western cultures and which has marked a significant turning point in the development of packaging design. In 2011 he has created his own design company in Italy, with a dear childhood friend Nunzio Tonali, called Te, which means ‘Virtue’, but also vigor, potency and efficiency. Te produces exclusive interior design pieces made out of rare types of marble coming from all over the world. In Marrakech, Morocco Sergio Maria Calatroni has founded a new experimental international school - MAAAM which stands for ‘Morocco All Anonymous Art Marrakech’ – being built at the foot of High Atlas mountain range where Sergio Maria Calatroni currently lives.For the Japan Ministry of Commerce and Industry Sergio Maria Calatroni has created a brand Nipponsense that contributes to the government program ‘Nippon Brand’ with the scope of promoting the Japanese design in other parts of the world. Currently Sergio Maria Calatroni is working on a series of photographs dedicated to the timeless Japanese beauty, and beauty in general. which will become a part of several exhibitions in Europe and Japan. Kamakura 2019