高野萌美 個展「Possibilities in a Filthy Flow」
WHYNOT. TOKYO 次回展覧会「汚い川にも」
”Possibilities in a Filthy Flow” Moemi Takano Solo Exhibition
【展覧会概要】
本展覧会は事前予約制となります。
無料予約チケットはこちらから→ http://ptix.at/PtVcj4
会期: 2021年 2月25日-3月14日*最終日曜日は13:00-19:00まで営業を致します。
住所:〒153-0053 東京都目黒区五本木2-13-2 1F
営業時間:13:00-19:00
開廊日:木、金、土、祝 *水曜日は完全事前予約制となります。
休廊日:日、月、火
お問い合わせ又は時間外のご予約:info@whynot.tokyo
◆オープニングオンライントーク
高野萌美(現代美術家) x 慶野結香(国際芸術センター青森・ACAC学芸員)
開催日時:2021年2月23日 18:00-
Youtube 配信URL: https://youtu.be/BQTt3rSD-70
高野萌美 (たかの・もえみ)/現代美術家
Instagram: @moemi_takano
1993年、神奈川生まれ
2015年ロンドン大学ゴールドスミス校美術科卒業。
幼少期に親しんでいたコンピューターグラフィックスのピクセルによる図画との類似性から布の経糸と緯糸が織りなすパターンに興味を持ち、布が抱える社会・文化的背景と美術史が混交する地点を模索している。
オープニングトークゲスト
慶野結香(けいの・ゆか)/キュレーター
1989年生まれ、神奈川県出身。東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。専門は近現代美術・芸術文化の展覧会史と展示論。2014-2016年秋田公立美術大学助手(アートマネジメント)、2017-2019年サモア国立博物館(Museum of Samoa)でプログラムマネジメントと太平洋地域の芸術文化の調査に従事。2019年より青森公立大学 国際芸術センター青森(ACAC)学芸員。主な企画に『いのちの裂け目―布が描き出す近代、青森から』(ACAC、2020年)など。