Ryoji Hirose
Biography
1952年生。神宮前で古道具屋「Out Of Style」を経営していた時にオブジェを作り始め、現在は古い素材の質感を取り込んだオブジェ、コラージュ、ドローイングなどを制作。作品の表現方法が固定しないように意識した制作を続けている。2013~15年に大阪「エッセンシャルストア」内ギャラリーで個展、2016年に目黒「金柑画廊」で東京での初個展「平行線の交叉する処」を開催。2017年 「空に落ちる線」 (大阪 ギャラリーヨルチャ)、「線の速度」 (SEIN 祐天寺)などがある。
【個展】
2020年 「尻尾を隠さず隠れる」(流浪堂/学芸大学) 2019年 「最後通告」(金柑画廊/目黒) 「ものたりず」(亀戸アートセンター/亀戸) 「女の回し蹴り」(幾何/清澄白河) 2018年 「この先の不在」(TETOKA/神田) 「蒸発する地平、景色の喪失、速記者」(流浪堂/学芸大学) 「皺と襞」(金柑画廊/目黒) 2017年 「空に落ちる線」(ギャラリーヨルチャ/大阪) 「線の速度」(SEIN/祐天寺) 「あいまいの狭間」(金柑画廊/目黒) 2016年 「平行線の交叉する処」(金柑画廊/目黒)
【その他】
【グループ展】 2020年 「ARTC」(亀戸アートセンター/亀戸)
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