若手作家主体の共同焼成(10/21~10/29)
珠洲市陶芸センターの共用薪窯を使って、本プロジェクト2回目の共同焼成が実施されました。今回は、5月に中堅作家から技術指導を受けた若手作家4名が主体となり、準備から焼成までの一連の工程を実践。焼成準備の段階では地元珠洲に残るリーダーが、震災後少なくなった薪の取扱業者を探して燃料を調達したり、窯に...
珠洲市陶芸センターの共用薪窯を使って、本プロジェクト2回目の共同焼成が実施されました。今回は、5月に中堅作家から技術指導を受けた若手作家4名が主体となり、準備から焼成までの一連の工程を実践。焼成準備の段階では地元珠洲に残るリーダーが、震災後少なくなった薪の取扱業者を探して燃料を調達したり、窯に...
珠洲市陶芸センターの共用薪窯を使って実施した共同焼成。窯元である中堅作家が集い、まだ窯を持っていない若手作家に技術指導を行う貴重な機会となりました。全4回で構成する若手作家視点での記録レポート。4回目の最後は窯出し編です。 最後に取り出した色味がけして良い状態とは言えず、窯出しの日まで心配し...
珠洲市陶芸センターの共用薪窯を使って実施した共同焼成。窯元である中堅作家が集い、まだ窯を持っていない若手作家に技術指導を行う貴重な機会となりました。全4回で構成する若手作家視点での記録レポート。3回目の今回は焼成・後編です。 【day4】 高温帯をキープしたい一日でしたが、湿った薪で温度をあ...
珠洲市陶芸センターの共用薪窯を使って実施した共同焼成。窯元である中堅作家が集い、まだ窯を持っていない若手作家に技術指導を行う貴重な機会となりました。全4回で構成する若手作家視点での記録レポート。2回目の今回は焼成・前編をお届けします。 【day1】 最初は低温で丸一日かけて、作品や窯じた...
珠洲市陶芸センターの共用薪窯を使って実施した共同焼成。窯元である中堅作家が集い、まだ窯を持っていない若手作家に技術指導を行う貴重な機会となりました。プロモーションとは一味違う、若手作家視点での記録レポートとして、全4回でお届けします。1回目の今回は窯詰め編です。 共用薪窯はいわゆる穴窯タイ...
2025年7月2日(水)〜6日(日)、大阪・関西万博会場 EXPOMesse「WASSE」にて開催された企画展『やさしいくろとたゆたうあお』が、産経新聞(2025年8月1日付)に掲載されました。 本展は「日本国際芸術祭」の一環として実施され、能登半島地震で被災した石川県珠洲市の伝統工芸「珠洲...
2025年7月2日から5日間にわたり出展していた、第3回日本国際芸術祭(@大阪・関西万博会場)での展示が無事終了しました。 今回、私たちは「やさしいくろとたゆたうあお」というテーマのもと、現代美術家・高屋永遠さんと珠洲焼作家たちによる合同展示を行いました。 初日から最終日まで、会場には多...
このたび毎日新聞にて、私たちの企画展「やさしいくろとたゆたうあお」が紹介されました。 ▼掲載記事はこちら 珠洲焼、再生へ祈りを込め 日本国際芸術祭で展示 きょうまで /大阪
このたび Tokyo Live & Exhibits にて、私たちの企画展「やさしいくろとたゆたうあお」が紹介されました。 ▼掲載記事はこちら W'UP★7月2日~7月6日 高屋永遠展「流転と無限」・珠洲焼応援プロジェクト「やさしいくろとたゆたうあお」 大阪・関西万博会場 EXPOMe...